兼業主夫の格好良くてお手頃価格のエプロン探し
兼業主夫になって結構時間が経ちましたが、 ふとしたきっかけでエプロンが欲しくなり、格好良くてお手頃価格のエプロンをリサーチした過程を以前の記事でご紹介しました。
レッドキャップのスモックが格好良い&便利そう
↑の記事でもご紹介しているように、いい感じのエプロンもたくさん見つかったのですが、僕の琴線に触れたのが大好きな原宿のセレクトショップ、PROPS STOREのオンラインストアで見つけたアメリカの定番ワークブランド、レッドキャップのスモック。
「シャツと言うよりは、エプロン的な使い方を想定して作られているRed Kapの"スモック"」だそうで…なるほど、でかめの半袖シャツをエプロン代わりに使うのはいいですねぇ。https://t.co/R183YkTeA1 pic.twitter.com/yqrP0VBLee
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) June 17, 2019
基本的に油はねなどから上半身を守れば充分なので、普通のエプロンのように股下くらいまでの丈は必要ありません。このレッドキャップのスモックならジップアップで着脱しやすそうですし、裾に2つあるポケットも便利そう。そしてエプロンの代替だけでなく、ワークシャツとして普段着としても着られそうなので俄然エプロン選び候補の筆頭にのし上がりました。
アメリカのAmazon.comは関税も消費税もかからず送料は7ドル
で、PROPS STOREのリアル店舗に行ったのですが、残念ながら僕には大きすぎるサイズしか残っていませんでした。Amazonや楽天市場を探しても見つからず。そう言えば、と思ってアメリカのAmazon.comを検索してみると、ありましたありました。しかも18ドルというお手頃価格。
米Amazonならレッドキャップのジップアップスモックが18ドルかぁ。諸々込みでいくらくらいになるかな?https://t.co/a2mQ8YU4nE pic.twitter.com/fWoC76WrPh
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月13日
購入するとなると、個人輸入になります。今まで個人輸入の経験は自転車乗りには知られているイギリスのwiggle(このサイトも安い上に面白い商品がたくさんあるので、いつかご紹介しようと思います) ではあるのですが、Amazon.comでは初めて。
関税とかどうなるのかな?と調べてみました。
「基本的に、商品総額が16,666円未満の場合は免税となり関税、消費税は課税されることはありません。」https://t.co/RGQrynBZ0W pic.twitter.com/YSY6iYGfz5
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月13日
どうやら18ドルのレッドキャップのスモックだけを買う場合は関税も消費税もかからないっぽいです。
送料は3種類。別に急いでいないので、安さを優先すると約7ドル。お安いもんです。
急がない場合、送料は7ドル。ということは合計25ドル。…安! pic.twitter.com/bXjcyPwLf6
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月13日
気軽にポチれそうなので色々物色
送料が約7ドルとなると、俄然Amazon.comでのお買い物が身近に感じられるようになりました。ので、他に良さげな商品はないか物色。
こんなに安いとなると、他の商品も物色したくなりますね。こちらはバーバーシャツだそうで。着用画像もいい感じ。18ドル。https://t.co/MWsfMmx2UO pic.twitter.com/UlWwt7ZNbe
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月13日
開襟のほうが格好良いかなぁ。カラバリも豊富。23ドル。https://t.co/DphhTafyES pic.twitter.com/qZkClmPbgl
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月13日
こっちも開襟。19ドル。https://t.co/hlwjFeqBLO pic.twitter.com/NBK4leGu6E
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月13日
ですが、 やっぱりレッドキャップのスモックを購入することにしました。
色々検討しましたが、米Amazonでレッドキャップのスモックをポチってみます。8/5〜8の到着で送料は6.98ドル。関税はかからないはず。https://t.co/ZsgCLKLHbS pic.twitter.com/NtXnC3ePIh
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月23日
ポチりました。合計25.97ドル。楽しみ。 pic.twitter.com/2i4pQA7Y6C
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年7月23日
で、待つこと11日でなんの問題もなく我が家に到着しました。
無事届きました!ポチッてから11日。いかにもアメリカンなチープさでいい感じ。詳しいレビューはまたブログで。 pic.twitter.com/hzzPbjX87u
— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2019年8月3日
商品のレビューはまた次回の記事で。
靴やスニーカーの個人輸入には関税がかかります
ここで注意しておきたいのが品目です。今回個人輸入したのが服なので関税と消費税がかからなかったのですが、靴やスニーカーはその対象外で、また品目によって関税の額は違うようです。
革靴・ファー付きの靴:30%または4,300円のいずれか高い方
スニーカー・スポーツシューズ:8%
レザー・スエードのスニーカー:30%
キャンバスシューズ:6.7%
靴・革靴・スニーカーの海外通販にかかる関税|バイクブーツ・レーシングブーツの個人輸入・海外通販
今回、1万円以下(送料込みで16,666円以下)の商品なら関税と消費税がかからないとわかったので、一気に海外のオンラインストアからの個人輸入が身近になりました。特にワークブランドやアウトドアブランドでは日本で展開していない魅力的なアメリカ企画の商品がたくさんあるので、今後も積極的に利用していこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!