山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

ユニクロ最大のライバル出現?アマゾンがファッション部門を増強中。



【このエントリのポイント】プライム会員無料で服が送られてくるAmazon Wearが実現するかも。

こんにちは。

食料品と衣料品以外のほとんどの買い物をAmazonとヨドバシドットコムに依存している

ファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。


Amazonがファッション部門を拡大中


先日目にしたこちらのニュース。

アマゾンブランドの洋服、あなたは着る? : ギズモード・ジャパン

アマゾンが服飾業界に参入するらしいという噂の記事です。

記事中の予想では

COSTOCOのKirklandのようになるのでは?との事。

Kirklandはこちら。

プライベートブランド || Costco Japan

アメリカのサイトでは画像もあり、オンラインで購入可能です。

Search Results: kirkland signature





まぁなんつーか…普通ですね。

ベーシック。

で、もしAmazonがこの路線で服を作るとしたら。

ユニクロと真っ向勝負になりそうですね。

・AmazonVSユニクロ、Amazonに勝ち目はあるのか?

世界随一のコスパを誇るユニクロとのガチ勝負はなかなか厳しそうですが、

あのAmazonです。

どんな驚きの戦略でやってくるのかわかりません。

Prime MusicやPrime Videoのように、

プライム会員囲い込みの為の無料サービス、という可能性もあるのではないでしょうか。

プライム会員なら定期的に新しい服が送られてくる

Prime Wear、みたいなサービスなんか考えられるでしょう。

例えばメンズならカジュアルとビジネスが選べ、

カジュアルならTシャツと下着、

ビジネスならワイシャツが月に1アイテム届く、というような感じでしょうか。

しかもプライム会員なら無料。

みたな事になれば、ファッション業界に新たなうねりが起きそうです。



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