山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

メンズブランドブログにおける女性スタッフ。

ここ3年程でしょうか。

メンズのショップで女性のスタッフが目立つようになって来た気がします。

特にマルイに多い印象があります。

接客においては女性スタッフの方が

女性視点からのファッションを提案してくれそうなので

そこがウケているのでしょうか。

それに伴い、ブログでも女性スタッフを見かけるようになりました。

例えばラトルトラップ。























私が定期巡回しているブログでは最も女性スタッフの

登場頻度が高いブランドです。
















最近ではバッファローボブスでも。

こういった風に女性スタッフをアピールするのは

やはり看板娘的な意味合いなのでしょうか。

やや大袈裟に言うと

「こんなカワイイ女の子に接客してもらえるぞ!」

って感じなのでしょうか。


最近のメンズファッション雑誌でも多く特集されているように、

「女子ウケ」というのはメンズファッションではひとつのキーワードかもしれません。

まぁ元々ファッションに気を使うという事は異性にモテる為、

という意識は以前からありましたが、

ここ数年「女子ウケ」の比重が増しているように感じます。

わざわざお金を払って服を買う場合、

手軽に「女子ウケ」がわかる女性スタッフは今後更に増えそうな気がします。





※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。