山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

ニューヨーク出張でこんなのを食べました。



こんにちは。

 昨日公園や畑などほぼ一日中外にいたら くしゃみと鼻水が連発だった山田です。



 前回のエントリで、

先月末に行ったニューヨーク出張で感じた事を書きましたが、

  山田耕史のファッションブログ: 日本はライフスタイル後進国?NYで知ったファッション文化の奥深さ。

 今回のエントリは食。

初めてのニューヨークで味わった美味しいモノを気軽にご紹介しようと思います。


まず、ニューヨークに到着した日の夜に訪れたのはRed Lobster

その名の通り、シーフードのお店です。



こちらではロブスターとステーキのセットを。

日本ではなかなか食べる機会のないロブスター。

美味しいのですが殻を外すのに悪戦苦闘しました。

もっと食べやすかったらいいんですけどねぇ。


次の日の朝は宿泊したホテルの斜め前にあった

ハンバーガー屋、SHAKE SHACK

こちらのTHEATER DISTRICTのお店です。

セレブ御用達、という触れ込み文句を聞いていたのですが、

レジは行列、中は観光客で満員。

店内では席が取られずホテルのロビーで食べました。



アメリカのハンバーガーは肉々しい、というのは事前に聞いていましたが、

その言葉に違わない肉々しさでした。


その日の夜もシーフード、McCormick & Schmick's



エビのパスタをいただきました。



この日は私の誕生日だったので

ちょっとお高いシャンパンとワインをご馳走になりました。


三日目は一日中ソーホー。

お昼は適当に入ったオシャレカフェ、Cafe Selectでハンバーガー。



店員さんも客もかなりのシャレオツっぷり。

ファッション業界関係者と思われる人も沢山いました。



夜は中華街で小籠包。



残念ながら店名は失念してしまいました(というかForsuquareに載ってなかった)が、

なかなか美味しかったです。


4日目はオフだったので美術館巡り。

メトロポリタン美術館とMOMAを訪れました。

メトロポリタン美術館の目の前の屋台で



お薦めされていたチキンオーバーライスを

メトロポリタン美術館前の階段に座って食べました。

ほんのりカレー味のライスにチキンと野菜、

そしてホワイトソースが乗せられています。



かなりボリュームがあったので

その日は昼ごはんは抜きでも大丈夫でした。

夜は日本人が経営するイタリアン、Basta Pasta







チーズの中でかき混ぜてサーブしてくれるパスタは迫力満点。

前菜のバーニャカウダやデザートなど、

メイン以外のクオリティもかなり高かったです。


五日目は昼からブルックリンへ。

昼ごはんは日本食屋でかつ丼を食べましたが、

これはちょっとイマイチw

リサーチ後はかなりオシャレなバー、

The Bedfordでのハッピーアワーでビールを一杯。





レトロで凝った内装。

狭くて写真は撮れなかったのですが、

トイレの内装が格好良かったです。


夜は友達にお薦めされていたホットドッグ屋、Gray's Papayaへ。



立ち食いでいかにもアメリカ!な感じが良かったです。


Gray's Papaya (トリップアドバイザー提供)


Gray's Papaya (トリップアドバイザー提供)

その後、ホットドッグだけではお腹がいっぱいにならなかったので

ホテルの近くの屋台でまたもチキンオーバーライス。



これ、かなり気に入りました。

ホワイトソースが効いていて、

ケバブが好きな人ならハマるんじゃないでしょうか。

ただ、量が多いので女性が一人で食べるのは難しそうなので注意して下さい。



今回の出張は当社の社長と一緒だった事が多かったので

自分ではなかなか行けない価格帯の所も行けました。

基本的にニューヨークの食事はどれも美味しく、

特にハンバーガーなどの肉料理は流石本場!という感じでした。

ただ、どれも値段が高かったのが意外でした。

例えばCafe Selectで食べたハンバーガーは15ドル。

オレンジジュースは4ドルで合計約2000円。

たまの海外だからいいかな、とは思いましたが

昼ごはんにはちょっとお高いお値段。

次はいつニューヨークに行けるかわかりませんが、

次回はリーズナブルなお店も開発したいですね。










※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。