山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

ジーンズは「汚れてもいい」から広まった。



【このエントリのポイント】ジーンズが広まった理由はメンテナンスの楽さ

こんにちは。

そういえば10年以上ジーンズを買っていない

ファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。





・ジーンズが広がった理由


先日のエントリ

山田耕史のファッションブログ: 旅行には「汚れが気にならない服」が便利。

を書いた後にこんなことに気づきました。

「ジーンズが広まったのは汚れてもあまり気にならないからなのでは?」

今や世界中のカジュアルウェアの基本となっているジーンズ。

ジーンズはもともとワークウェアなので汚れてもあまり気になりません。

このメンテナンスをあまり考えなくてもよい楽さが

ジーンズを世界中に広めた理由ではないでしょうか。

あと、似合う人が多いという理由もあると思いますが、

・ジーンズに対する概念はどこから生まれた?


ただ、今私が気になっているのはこの

「ジーンズは汚れても構わない」

という概念。

これって多くの人に共通して持っていると思うのですが、

この概念はどこから生まれたのでしょう。

ジーンズが長い間かけて培った後天的なイメージでしょうか?

それともジーンズというアイテムが先天的に持っている特性のようなものでしょうか?

誰かわかる人いませんかね?

このあたりの謎が解明されると

それこそジーンズみたいに世界中の誰もが着用する

超ビッグヒットの服を生み出す秘訣がわかるようになる気がするのですが。



最後までご覧いただきありがとうございました!

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