POPEYEは今も当時もファッション感度が高い層がターゲットですが、当時はトレンド性の高いデザイナーズブランドが中心でモード色がかなり強め。そういった点では、今のメンズノンノとかなり近い雰囲気と言えるでしょう。
ワークマンのスーツは着心地や動きやすさが一般的なスポーツウェアと同じくらい快適。一般的なスーツのネガティブな要素である、堅苦しさやメンテナンスの面倒臭さがほぼゼロです。 では、スーツのポジティブな要素ってなんでしょう?僕が一番に思いつくのは…
マルチポケットはワークウェアだけでなく、古くからフィッシングやハンティングウェアなどで採用されていたディテール。マルチポケットデザインが多く用いられているフィッシングブランド、ダイワが展開するダイワピア39は、現在もかなり売れ行き好調な模様…
ワークマンの「ドットエアリバーシブルジャケット」「ドットエアリバーシブルパンツ」は通気性が非常に高く、夏場は暑さとの闘いになる自転車通勤に最適のスーツです。
10年前に大手量販店やジーンズカジュアルショップで売られていたファッションを見てオシャレだと感じる人はまずいないでしょうし、そもそもそのような服を着ている人もほとんど存在していません。そのファッションは「終わった」と言えるでしょう。
新作「ガジェットレインジャケット」機能性だけでなくデザインも非常に秀逸。普通に格好良いと思います。
10年前のファッション誌に掲載されている服装を、今のアラフォーオジサンでもよく見かける気がします。その理由はファッションのアップデートにあるのではないかと考えました。
毎週金曜日にお届けしているユニクロ、GU、無印良品、GAP、H&M、ZARA、などのお手頃価格ブランドの定点観測です。 主にご紹介するのは、汎用性が高く、誰にでも似合い、いつまでも着られるシンプルでベーシックなデザインの「普通服」。「普通服」については…
2010年代前半はファストファッションブームが巻き起こりました。 その後、ファッション業界にはこれといったブームは起こっていませんでしたが、もしかしたら昨今の古着ブームは2010年代のファストファッションブームに続く、2020年の一大ムーブメントになる…
ワークマン「ヘビーウェイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ」のボディは綿100%。しかも、無地で非常にシンプルなデザインなので、もしかしたら僕にとっての新たな「普通服」Tシャツになるかもしれないと思い購入したのでレビューします。
10年前のティーン向けファッション誌、STREET JACK 2010年10月号。2021年の今では西松屋やしまむらといった超低価格帯の子供服でも今やこのようなポップなデザインの服はほとんど見なくなったデザインが提案されています。
10年前の雑誌、STREET JACK 2010年10月号を見ながらファッションにおける「時代性」とは何かを考えていきます。
GU☓ミハラヤスヒロ、H&M☓ブラックアイパッチなど、ファストファッションブランドのデザイナーズコラボアイテムが大人気。デザイナーズブランドブーム再燃の予感です。
比較的マス向けのファッション誌、STREET JACK 2010年10月号で本当に10年前のファッションが一番古臭く感じるかどうかを検証してみました。
ここ数年間は厚手の無地TシャツはUniqlo Uを愛用していますが、ワークマン新作「ヘビーウェイトコットンオーバーサイズ半袖Tシャツ」はそれに代わる新定番になるえるのか。着用して確かめてみるつもりです。