山田耕史のファッションブログ

ファッションは生活であり、文化である。

小さいモノが迷子にならない、便利なバックパック。【ワークマンプラス新入荷商品レポート】

新作のリュック「コーデュラワイドオープンリュック」は開け口がガバっとひらき、小さいものが迷子になりません。

大人は知らない。90年代のファッション誌を熟読する女の子たち。

雑誌の売上が激減しているという話題を見かけました。雑誌は完全にオワコン、という雰囲気があるようですが、僕は現在雑誌は隠れたブーム中で今後復権の可能性も十分あると思っています。が、

ヴィンテージモンベルのデザインが独創的かつ完成度が高い理由。

去年、神戸の実家近くのリサイクルショップで出会って以来、どハマリ中のヴィンテージモンベル。 www.yamadakoji.com www.yamadakoji.com 根気強くディグっては、収集し続けています。ある程度集まったらオンラインで古着屋さんを始めるつもりです。 最近よ…

冬のインナーの正解はやっぱりユニクロのこれでした。【ユニクロ・GU・H&M・ZARA】お手頃ブランド定点観測(20/12/11〜)

昨年冬インナーとして大活躍してくれた「ソフトタッチタートルネックT」がタイミング良くセールになったので、2着購入。タートルネックはアウターの首元が汚れないなど、メリットがいっぱいです。

栗野宏文さんが語る、ユニクロの服との上手な付き合い方。

栗野宏文さんの初の書籍「モード後の世界」。今回は、ユニクロをはじめとするブランドとの付き合い方について。栗野さんはユニクロの服を”ご飯と味噌汁”と評します。

日本人ファッションデザイナーがクリエイティブな理由は「性」にある。

栗野宏文さんの初の書籍「モード後の世界」。今回のテーマは、日本人デザイナーはなぜクリエイティブなのか。栗野さんはセダクション=性的誘惑性という視点で分析しています。

栗野宏文さんが語る最上級のおしゃれは「印象に残らない服装」。

ユナイテッドアローズの立ち上げメンバーで、僕が敬愛する栗野宏文さんの初の書籍「モード後の世界」。読みどころ満載の内容のなかから、今回はおしゃれとは何なのか、というポイントに絞ってご紹介していきます。

ワークマンプラス”じゃない”ワークマンなら即完売商品が見つけられるかも。

僕がいつも行っているワークマンプラスの店頭で僕との共同開発商品などの人気商品を見かけることはあまりありません。ですが。ちょっとした抜け道があるんです。それが、ワークマンプラスじゃない、普通のワークマンに行ってみることです。

H&Mのスーパーマリオ靴下が可愛い。【ユニクロ・GU・無印良品・H&M・ZARA】お手頃ブランド定点観測(20/12/4〜)

H&Mの靴下は隠れた名作ぞろい。クリスマスシーズンの今、面白い靴下が入荷しています。

大御所が断言。気鋭の若手は拒否。「ファッショントレンド」は、もう終わり。

ユナイテッドアローズの立ち上げメンバーで僕が敬愛する栗野宏文さんの初の書籍「モード後の世界」が発売されました。多くの人に読んで貰いたいので、僕が特に共感したポイントをご紹介します。

【ファインボーイズ1996年7月号】モード系が一番盛り上がっていた時代【90sアーカイブ】

ファインボーイズ1996年7月号の特集は”東西のあらゆるショップを完全網羅 夏の買い物、大作戦!”。貴重な関西のショップ情報も掲載されています。

突き抜けた個性は時代や言葉の壁を超えて評価される。オールド丸井系PPFMに熱狂する海外ファン。

一部で評価され始めているオールド丸井系。実は、海外にもオールド丸井系ブランドの1つであるPPFMの熱狂的なファンが存在することがわかりました。

イッセイミヤケのシャツをお直しに出して考えた、服のコストパフォーマンス。

思い出の2000年頃のイッセイミヤケメンのシャツを入手しました。少しダメージがあったので、コーダ洋服工房でお直しに出しましたが、コストパフォーマンスが高い服とは一体どういうものかと考えさせられました。

定番を現代的にアップデート。ユニクロのトートバッグがお買い得。【ユニクロ・GU・GAP・H&M・ZARA】お手頃ブランド定点観測(20/11/27〜)

ユニクロの「ツールトートバッグ 」はLLビーンのビーントートに代表される、コットンキャンバス素材のトートバッグ。こちらは防水フィルムが挟み込まれているなど、現代的なアップデートが加えられています。

【ホットドッグプレス1997年1月25日号】元々ステューシーで活動していたヤツらが始めたスケーターブランド”シュプリーム”

メインの特集は"'97人気&流行まるわかり速報131”。スニーカーはヴァンズが大ブレイク中だったようです。